JIS B1084-2007 Fasteners --Torqueclamp force testing

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35F30DB36FFA4107999C50100D028036

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2010-1-13

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B 1084:2007 (ISO 16047:2005) (1) 目 次 ページ 序文1 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 用語及び定義2 4 記号及び意味3 5 試験の原理4 5.1 一般事項4 5.2 摩擦係数を求める試験5 5.3 トルク係数Kを求める試験5 5.4 比T/Fを求める試験5 6 装置5 6.1 試験機5 6.2 試験片取付部6 7 試験用部品6 7.1 一般事項6 7.2 試験用座面板7 7.3 ボルトを試験する場合の試験用ナット8 7.4 ナットを試験する場合の試験用ボルト8 8 標準の条件での試験9 9 特定の条件での試験9 10 結果の評価9 10.1 トルク係数Kの求め方9 10.2 総合摩擦係数μtotの求め方9 10.3 ねじ面の摩擦係数μthの求め方10 10.4 座面の摩擦係数μbの求め方10 10.5 降伏締付け軸力Fyの求め方10 10.6 降伏締付けトルクTyの求め方10 10.7 極限締付け軸力Fuの求め方10 10.8 極限締付けトルクTuの求め方11 11 試験結果の報告11 11.1 一般事項11 11.2 供試締結用部品の記載11 11.3 試験用部品の記載12 11.4 試験機12 11.5 試験片取付部12,B 1084:2007 (ISO 16047:2005) 目次 (2) ページ 11.6 環境条件12 11.7 特定の条件12 11.8 試験結果12,B 1084:2007 (ISO 16047:2005) (3) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会(JFRI)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS B 1084:1990は改正され,この規格に置き換えられた。 この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任はもたない,B 1084:2007 (ISO 16047:2005) 目次 (4) 白 紙,3 B 1084:2007 (ISO 16047:2005) 締付けにおいて,組合せ応力下で,ボルトの円筒部又は遊びねじ部が降伏するときの締付け軸力の値。 3.3 極限締付け軸力(ultimate clamp force) 締付けにおいて,ボルトの破壊が起こるまでに,組合せ応力下で発生し得る最大の締付け軸力の値。 3.4 締付けトルク(tightening torque, wrenching torque, applied torque) 締付けにおいて,ナット又はボルト頭部に作用させるトルク。 3.5 降伏締付けトルク(yield tightening torque) 締付けにおいて,締付け軸力が降伏締付け軸力に達したときの締付けトルクの値。 3.6 ねじ部トルク(thread torque) 締付けにおいて,かみ合うねじ部を通してボルトの軸部に作用するトルク。 3.7 座面トルク(bearing surface friction torque) 締付けにおいて,座面を通して被締結部材に作用するトルク。 3.8 極限締付けトルク(ultimate tightening torque) 締付けにおいて,締付け軸力が極限締付け軸力に達したときの締付けトルクの値。 4 記号及び意味 この規格で用いる記号及びその意味は,表1による,4 B 1084:2007 (ISO 16047:2005) 表1-記号及び意味 記号 意味 d ねじの呼び径 d2 ねじの有効径の基準寸法 d4 試験装置の被締結板のボルト穴径 dh 試験用座面板のボルト穴径(基準寸法) Db ナット座面又はボルト頭部座面の摩擦に対する直径(計算値又は実測値) Do ナット座面又はボルト頭部座面の外径,dw, min又はdk, min(製品規格参照) Dp 試験用座面板の平面部分の直径 F 締付け力(又は,締付け軸力) Fp JIS B 1051又はJIS B 1052のいずれかによる保証荷重 Fu 極限締付け軸力 Fy 降伏締付け軸力 h 試験用座面板の厚さ K トルク係数,dFTK= Lc 締付け長さ Lt 座面間の完全ねじ部の長さ P ねじのピッチ T 締付けトルク Tb 座面トルク Tth ねじ部トルク Tu 極限締付けトルク Ty 降伏締付けトルク Θ 締付け回転角 μb ナット座面又はボルト頭部座面の摩擦係数 μth ねじ面の摩擦係数 μtot 総合摩擦係数 5 試験の原理 5.1 一般事項 ボルト及びナットから成る組立品に締付けトルクを着実に作用させて,締付け力を発生させ,トルク係数,総合摩擦係数,ねじ面の摩擦係数,座面の摩擦係数,降伏締付け軸力,降伏締付けトルク,締付け回転角及び極限締付け軸力を含む締付け特性値のうちの,一つ以上のものを測定及び/又は決定する。弾性域においては,トルクと締付け力との間に線形関係が成り立つものとする。 注記 植込みボルトに対しては,ねじ面の摩擦係数だけを決定する。 試験の目的は,次による。 a) 標準の条……

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